【放送事故】24時間テレビで富士山に登頂させられた両足マヒの子がどつかれているのが映る

ようよう 2021/04/04 告発 コメント

そんな状況でも挑むということで
相当ガッツのある意志の強い子なんだろうと
思っていました。

ハンデに負けず

今回挑戦するのは
菊池 奏仁(そうじ)君12歳。
彼は3年ほど前にあったサッカーの合宿中に
転落の事故に遭い、
両足がマヒする状態になってしまう。

その後の懸命なリハビリを乗り越え、
足を少しずつ動かせるようになった奏仁君。
そんな彼が、あの富士山を登るというのだから
彼の度胸には頭が上がらないなあと思っていた。

いよいよ、登頂に向けて出発!!!

しかし私はちょっとずつ
何かがおかしいと思い始めた。
コンディションがどう見ても
危なっかしいのではらはらする。

何せ、
気温は 9℃も降っている。
その中での挑戦というのだから、
大人でも過酷な状況で
しなければならない。
何故、止めないのだろう?

それでも企画は進んでいく

よくよく二人の表情を見ていると
明らかに強張っている。
テレビの企画だからやらなきゃ、
という思いもあるのでしょう。

朝7時に一家と、
レスリング選手の浜口京子さんも同行して
1合目からいざ、出発。

ただでさえ過酷な中、
子供たちも懸命に歩き続ける。
だが奏仁君は何度も悲痛な表情で
足の痛みなど体の不調を訴えている。

挑戦するというのは確かに
良い経験にはなると思うが、
だからといって
本人の状況をほとんど考慮に入れないのは
そもそも同じ人としてどうなのだろうと
思ってしまう。

順調に登っているかなと思いきや、
絶対にあってはならない出来事が
起きてしまうのである。

時既に遅し

明らかにしんどいという表情を浮かべる奏仁君。
そのまま座り込んでしまったのだ。
企画とはいえ、さすがにもう中止にした方がいいと
誰もが思ったことでしょう。

ところが普通だとあり得ない光景が。
何と、まさか。
夢でも見ているのかと思っていたら。
父親がそんな奏仁君に対し、
後ろから頭を小突いているではないですか!

よりによって生放送中。
もちろん全国に流れている。
カメラ中継は慌ててスタジオに戻された。
しかしもうどういい逃れることもできない事態に。

海外のような本格的なチャリティーとは程遠い。
もはや障がい者を利用した
質の悪いビジネスである。

同時刻の裏側では

24時間テレビが放送されている中、
NHKではこれに対抗し、
障がい者と感動をリンクさせることに対して
疑問を呈する番組を放送していた。

障がい者の方々にアンケートをとった結果、
9割の方が嫌いというものだった。
健常者の満足のために作られているだけと思うと
憤りを隠せない。

本来であれば
登頂で言えば
「障がいというハンデがあっても乗り越えて
本当にお疲れ様!」というような
心から労うべきである。

そんな偽善番組に対して
有名な大物芸能人で出演自体を
堅く断っている者もいる。
例えば、あの 明石家さんまさんである。

その背景とは

過去に一度、24時間テレビに出演していた
さんまさん。
この番組でも多くの芸能人が
多額のギャラを受け取っていた。

だがさんまさんは
「チャリティー番組だから全額を寄付してほしい」
と申し出た。
局側としては不平等な対応をするわけにもいかず
お支払いする旨を伝え、支払った。

それに対して納得できなかったさんまさん。
これ以降は出演を一切断っている。
同様に、ビートたけしさんもその理由で
出演を断っている事例がある。

恐らくお二方とも
「チャリティ」に違和感を抱いている故でしょう。
出演者には多額のギャラを支払い、
視聴者には募金を募る。

もはや名ばかりとしか思えてならない。
インターネット・SNSが発達した現代では、
視聴者をそう簡単に欺くことは出来ないだろう。
今後がどうなっていくか目が離せない。

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