カレーのココイチのFCシステムが凄い…10店に1店しか潰れない驚異の生存率だった…
飲食店の生存競争は厳しい。ある調査によると「開店後2年以内に廃業する」飲食店は、約半数にも達するという。
そんな状況の中でも出店すれば「10店に1店しか潰れない」という驚異の生存率を示しているのがカレーハウスCoCo壱番屋です。
今回はカレーのCoCo壱番屋のFCシステムを紹介します。
カレーのココイチのFCシステム
カレーのCoCo壱番屋が好調
— tetsu (@metatetsu) December 26, 2019
・店舗やメニュー数を増やしすぎない
・素人オーナーではなく「優秀な正社員のみ退職してFC店舗オーナーになれる」異例の制度
・FC店のロイヤリティ献上なし
・転職口コミも良好
とセブン,いきステ,大戸屋のダメな所をクリアした故の成功だ…https://t.co/mNqx3Bog9K
カレーのCoCo壱番屋が好調
・店舗やメニュー数を増やしすぎない・素人オーナーではなく「優秀な正社員のみ退職してFC店舗オーナーになれる」異例の制度・FC店のロイヤリティ献上なし・転職口コミも良好
とセブン,いきステ,大戸屋のダメな所をクリアした故の成功だ…
CoCo壱番屋、在日米軍基地の近くに”英語メニュー完備・ドル払OK”の店舗を作り「ジャパニーズカリーうめええええ!」とファンを増やしているけど、「本国基地へ異動になった」という米兵の声に応えて「レトルトカレーの海外発送」を準備中だそう
ネットでの反応
・倫理的に正しい事をする企業が伸びる。良い事ですね。
・創業者は幼い頃親に捨てられ一時期施設で暮らし、親戚の家に引き取られても苦しい生活をしていて、学校も高卒までなんですよねやり手の経営者と学歴は関係ないといういい例かと
・廃棄の豚カツが横流しされて売られてるのをパートさんが見つけてすぐに自分の店に報告して、そのあとの対応の早さとかすごいしっかりした会社なんだなって感心した
・ココイチは「ちゃんと値上げが出来ている」のが好感です。客が入るなら値上げしましょう。