マイケル・ジャクソンの「斜めに傾けても倒れないダンス」の秘密…意外な仕掛けだと話題に…
2009年6月に亡くなったマイケル・ジャクソンはキング・オブ・ポップと称される存在で絶大な人気を誇っていました。「人類史上最も成功したエンターテイナー」をはじめ、多数のギネス世界記録を保持しています。
ミュージック・ビデオやライブでは観るものを驚かせるパフォーマンスを数多く披露し、常に注目を集めてきました。
そんなマイケルが『Smooth Criminal』の中で見せた、ありえないほど体を斜めに傾けるパフォーマンスも世間を驚かせたダンスの一つです。
こちらの動画では、7:00過ぎたあたりでそのパフォーマンスが行われます。
まだCGが発達していない時代のことです。どうやっているのかと話題になり、様々な憶測が飛び交いました。
そんな中、ついにマイケル・ジャクソンのダンスの謎が明らかになりました。
マイケル・ジャクソンのダンスの謎
ステージに用意した出っ張りに、専用の靴でひっかけるという、驚くほどシンプルな仕掛けでした。
この仕掛けは1993年に特許も取られていたそうです。
とはいえ、仕掛があれば誰でもできるものでもなく、あれだけ身体を傾けてから真っ直ぐ元に戻るのには体力的にも相当なトレーニングが必要だと思われます。
この時代のマイケル・ジャクソンは新曲を出す度にMVが話題になっていました
まさに最高のエンターテイナーでしたね。
ネットでの反応
・ワイヤー使ってると思ってたわ・・・
・ちょ・・・小学生のころ隠れて練習した私の純情をかえして!
・戻るには相当の筋力が必要だろうな
・今なら何でもCGってことにするw
引用元:https://kwsklife.com/dancefall-downtilted/,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]