漫画家の桜井海(@sakurai_umi_)さんが描いた、1匹の猫の漫画が話題です。この主人公の猫、ペットショップで売られているのですが、ずっと飼い手のないまま置かれて、本人も誰かに必要とされることを諦めかけてしまっています。その猫に差し伸ばされた手とは…。この漫画が公開されるや、「最後は涙なしでは見られない」「切なくて、でも温かい」と、多くの人から反響が寄せられました。そんな胸に迫るラストを含め、猫好き必見の漫画です!桜井海さんが描く『おじさまと猫」をご覧ください!
いかがでしたか?「ブサイク」だと笑われ続け、愛されることを諦めてしまった猫。そんな気の毒な猫に、手を差し伸べてくれたのは優しいおじさま。初めて自分の存在を認めてもらえた猫がおじさまにギュッと抱きしめられるシーンは、胸にジーンと迫ってくるものがありますね。「自分のことを必要としてくれる人は、きっとこの世界にいる」作者さんはこの漫画を通して、我々にそうしたメッセージを伝えたかったのではないでしょうか。作者さんのやさしさが伝わってくるようです。
桜井さんのこの漫画は、すでに9万回以上もリツイートされるほど話題を呼んでいます。
涙が止まりません…去年15歳で亡くなりましたが、むかし里子に迎えた猫が、柄こそ違えどこんな境遇の子でした。保護主さんから「本当に?本当にこの子でいいんですか?」と何度も念を押されたのを覚えています。「ブサイクで愛想もないから、もう諦めてました」と…とても賢く可愛い子でした。
— 萬里 (@Yedhah) June 13, 2017
FF外から失礼します似た柄の猫を飼っているので親近感が湧きました。
— いえはる (@heavy_rain04) June 13, 2017
オジサマと仲良く暮らして欲しいです( ´ ▽ ` )ノ pic.twitter.com/2gga5t40hf
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