【獣医師監修】これって異常?猫の鳴き声でわかる「気持ち」と「SOS」(引用元SBI)

Hisasi 2020/08/19 告発 我要评论

「ニャー」に代表される猫の鳴き声は、言葉を話せない猫にとって、自分の気持ちを伝える重要な手段の1つです。声のトーンやしぐさで鳴いている理由がなんとなくわかるときもありますが、何をしても鳴きやまず頭を悩ませたことが一度はあるのではないでしょうか。

この記事では猫の鳴き声の種類や違いとその意味、猫の気持ちについて、年齢やしぐさとからめてご紹介します。何をしてほしいの?もしかして病気のサイン?そんな疑問を解決しましょう。

そもそも猫はなぜ鳴くの?

そもそも猫が「鳴く」理由はなんなのでしょうか。実は、猫の置かれている状況やライフステージによってその理由は異なります。まずは「飼い猫と野良猫」「子猫と成猫」別に解説します。

飼い猫と野良猫の違い

猫は基本的に野生下ではほとんど鳴きません。猫同士はにおいやしぐさなど、鳴き声以外でコミュニケーションをとっています。野良猫が鳴いている場合は、発情期や猫同士のケンカ、高いところに登って降りられなくなったなどの緊急時がほとんどです。

一方、飼育されている猫は、飼い主とのコミュニケーションのために鳴きます。特に「お腹が空いた」「かまってほしい」など飼い主の注意をひきたいときに鳴くことが多いようです。また、痛みがあるなど体調が悪いときにも、鳴くことがあります。

子猫と成猫の違い

人間の赤ちゃんと同じように、子猫はよく鳴きます。生まれてからしばらくは、子猫は1匹で生きていくことができません。特に生後1か月くらいまでは、食事から排泄、保温にいたるまで母親に面倒をみてもらっています。そのため空腹、寒さ、寂しさや不安、排泄したい、トイレをきれいにしてほしいなどを「ミャーミャー」と甲高い声で訴えます。

母猫がいない場合は、飼い主がお母さん代わりとなります。エサを与える、寝床に保温マットや湯たんぽを用意する、寄り添う、排泄を手伝うなどこまめにケアをしてあげましょう。対策をとっても頻繁に鳴く場合や鳴き声がふだんと違う場合は、病気の可能性もあるので動物病院を受診してください。

次の章では、成長した飼い猫について、鳴き声別に猫の気持ちを解説します。

 

【鳴き声別解説】これってうれしいの?イライラしているの?

「鳴き声」と一口に言っても、鳴き方や声に込められた猫の気持ちはさまざまです。そこで、鳴き声とそのトーンから猫の気持ちが一目でわかるように、図式化してみました。

この図は一つの目安です。たとえば、「ミャーオ」の声のトーンが高い場合もありますし、「シャー」「フー」が低い場合もあります。猫が置かれている状況や、声の大きさ、表情、尻尾の動きなども考慮して、総合的に判断しましょう。

甘え・親愛などポジティブな感情を表している鳴き声

まずは、「うれしい」「大好き」などといった飼い主への親愛の情を示している鳴き声から紹介します。

短く発せられる「ニャッ」

猫に話しかけたときや猫とすれ違ったときに発せられたら、それは返事や軽いあいさつのようなものです。ただし、過度に撫でたりかまったりしたときに強い口調で発せられた場合は、嫌がっている可能性もあります。撫でる、かまうといった行為を中止し、猫の好きにさせてあげましょう。

食事中に聞こえる「ウニャ」

ご飯を食べているときに「ウニャ、ウニャ」という声が聞こえてきたら、それはご飯がおいしいということです。猫によっては「うまい」と聞こえることもあるとか?

「ニャー」「ニャーン」「ミャー」

遊んでほしいとき、おやつやご飯がほしいときなど、飼い主に甘えているときに出す声です。トイレのそばにいれば「トイレをきれいにしてほしい」、ドアの前なら「ドアを開けてほしい」といった要求の場合もありますが、そこまで強い要求ではないと言えるでしょう。要求にすべて応えるのではなく、状況を見て対応しましょう。

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