世界には多くの写真がありますが、その中でもミステリアスな写真は時を超えて永遠に人を魅了し続けています。今回はそんなミステリーアンドクレイジーな8つの写真を見て行きましょう!それは世界に不思議な写真があります。
1、スカーフを巻いた女性
1963年のケネディ大統領あんさつ事件の映像に、首にスカーフを巻いた女性が写っていました。彼女はそげきの瞬間を一番間近でビデオ撮影していたと思われ、その映像が捜査の手がかりになるのではないかと警察は女性を懸命に捜しましたが、結局は見つけることができず、彼女がいったい何者なのか今もわかっていません。
2、ヘスダーレンの怪光
この光は、ノルウェー中部に位置するヘスダーレン渓谷の上空で撮られたものです。1980年代から度々目撃されるようになり、世界中からこの光を見ようと多くの人が押し寄せました。UFOや、電流現象、プラズマ生命体など、様々な説が唱えられていますが、未だにこの光の正体は解明はされていません。
3、フック島のシーモンスター
1964年12月12日、ロバート夫妻がクイーンズランド州フック島の沖合で過ごしていたとき、妻がサンゴ礁の浅瀬で巨大な生き物を目撃しました。それは巨大なオタマジャクシのような生き物で、体調22~24mほどになる生き物でした。最初は非常に驚いたのですが、ピクリとも動かなかったため、しんでいると思い、近づいてみると急に動き始めたため、夫妻は急いで逃げ出しました。この写真が撮られた1964年にはフォトショップもなく写真の加工もできなかったため、この写真が本物である可能性が高く、この謎の生物は注目を集めました。
4、写真に写った宇宙飛行士
1964年5月23日、ジェームス・テンプルトンはイギリス、カンブリア州にある自然公園に妻と娘を連れて行き、写真を何枚か撮っていました。数日後、現像から上がってきた写真を見て彼は困惑しました。たくさんある写真の1枚にだけ、娘の背後に宇宙服のようなものを着た男が写っていたからです。テンプルトンは撮影したときには、そんな男は絶対にいなかったと主張しており、写真を警察に持ち込みましたが相手にしてもらえませんでした。しかし、地元の新聞がこれを取り上げ、世界中に知れ渡ることになりました。これはその写真の前後に撮られた写真ですが、確かに背後に宇宙服を着た男がいるようには思えませんね。テンプルトンは生涯を通して、あの宇宙飛行士の男を捜し続けました。
5、ブラックナイト衛星
1960年に地球の大気圏近くで地球を周回しているとされる衛星らしき物体が撮影されました。その当時は、人工衛星はまだ上げられておらず、この物体が地球外生命によって作られたものなのではないかと推測されました。また、この衛星の電波信号を解析したところ、およそ13,000年前から存在していたことを示す数値がでたため、より一層未知の物体であるという根拠を強めました。この衛星については、タイムズ誌やNASAもその存在を認めていますが、どういったものなのかについては未だにわかっていません。