なぜ自分たちでつくった炊き出しを食べないのか…。
この写真は東日本大震災で撮影された衝撃的な様子。
そういえば自衛隊が食事する風景を見たことがないと思ったら、
実は被災者に配慮してこっそりと隠れて食事をとっていたのだ。
こうなった背景には炊き出しを食べると一部の被災者から
ひどくクレームがくるという事情があるようだ。
▼炊き出しをつくる自衛隊員。自分たちは一口も食べない。
▼自衛隊員のご飯はこちら。
約3年が経った今も現状は変わっていない。
その元凶は自衛隊を敵視するクレーマーではないか。
「カレーライスは住民の手で。迷彩服は学校に来ないで」
と学校前で活動する変な団体。
被災地で自衛隊に助けてもらっているにもかかわらず
ケチをつけるのはおそらく政治的に偏向した思想を
もつ人だろうから、そんな一部のクレーマーは無視すればいい。
大半の日本国民はもっと良識的で、
相手の事情を慮ることができる人間だ。
自衛隊員が炊き出しを食べているのを目にしても
「お疲れ様です」と思うだけだろう…。
ネットの反応:
ある自衛隊のお偉いさんが 自衛隊はいらないと言ってる人達に 貴方達のせいで平和がこない 人殺しの訓練をしてるから! だの色々言われた後に 自分達の仕事は あなた方みたいに 自分達のことを悪く言ってる人達も そうでない人もみんな 助けることです。と 答えたそうな。 災害時寝る時間削って警備して 食べ物だって冷たいもん食って 自分達は入れないのに お風呂沸かして 自衛隊だからってだけで 自分の家族も心配なのに 他人の家族探して 決して仕事だから。だけで 出来る事じゃないよね。 豪雨で土砂崩れに巻き込まれて 行方不明になった人を 毎日毎日探してくれてありがとう。