いつもお腹の調子が悪い息子…原因となった哺乳瓶のバルブに衝撃を受ける…
いつもお腹の調子が悪い息子
カナダに住んでいるパウエル夫妻。ご夫妻には小さい男の子がいました。
男の子は常時、下痢気味でした。お腹を壊した症状を呈していたのです。
原因は掴めません。
パウエル夫妻の奥さまがある日、ふと哺乳瓶の匂いを嗅いでみたところ、異様な臭いに気が付きました。
哺乳瓶のバルブに原因が・・・
男の子が持っていた哺乳瓶を見たところ、哺乳瓶のバルブが臭いの原因とわかりました。
外は綺麗な状態であっても哺乳瓶内部のバルブを調べて見ると衝撃の事実に遭遇したのです。
パウエル夫妻はその事実に気分が悪くなり、軽いめまいと吐き気を感じるほどの出来事でした。
バルブの内部はカビだらけだった
パウエル夫妻は、驚いてしまいました。
これほどにカビが発生していれば健康に悪影響が及ぶのは自明の理なのです。
イギリスのトミーティッピーではこの哺乳瓶は前提として牛乳、水、パルプを含まない飲み物で使用することとホームページで伝えています。
トミーティッピーはこの報告を受けて炭酸飲料、粉ミルク、温かい飲み物などでの使用をやめるよう呼びかけました。
アメリカでもこの問題が大きく取り上げられ、透明なバルブへの変更サービスを余儀なくされています。
消費者側の私たちが情報の入手に気を配り、健康被害を防止していくことが肝心です。
乳幼児の健康を守るために気をつけるべきですね。食器や容器については出来得る限り分解し乾燥させることが重要です。
ネットでの反応
・食品に関わる容器は乾燥させるのが重要だ
・消費者側が健康を守る意識を持たないといけない
・カビが繁殖するほどの湿気が残存していることに大きな問題がある
・洗うだけではダメ!乾燥させろ!