一瞬ドキッとする!?
みなさんは電車に乗っている時や、
ホームで電車を待っている際に、
広告は見ませんか。
たまたま目に入った広告のキャッチコピー
に「一瞬ドキッとしてしまう」ことも
ありますよね。
心を打つメッセージとは?
今回話題になっているのは、関西在住の方には
お馴染みのお嬢様女子大学とも言われる
「神戸女学院大学」のある広告が話題に!
誰もがその広告を最後まで読むと感動
すること間違いなしの内容になって
いるんですよ!
うっかり電車の中で泣きそうになった #私はまだ私を知らない pic.twitter.com/1sksAby2cp
— きりん (@giraffe_gp) April 3, 2018
こちらが神戸女学院大学が2018年4月から
掲出している電車内広告です。
広告の中でも「女は大学に行くな、」
という第1文につい目が行きますよね。
広告の前半部分には…
・女は専業主婦が当然
・女は寿退社が前提
などといった女性がいかに
選ぶ選択肢がないといったことが
わかりませんか。
女性が大学に行く理由とは?
広告の続きを読むと、女性は時代とともに
とりまく環境が変化し、選択肢が広がって
きたことも書かれています。
だからこそ、逆に現在はさまざまな迷いに
直面することも増え、それらを解決するために
「学び」を通して見えてくることもあるとも
解釈できますよね。
最後まで読むと…
最後まで読むと、こちらの広告には
「女は大学に行くな、という時代があった」
という1文であることが分かるように
なっています。
今の時代に生きている若者からしたら
考えられない一文ではないでしょうか。
【交通広告を掲出!】
— 神戸女学院大学 / KC (@kobe_college) February 28, 2018
3/1(木)~7(水)に、阪急に中吊り広告を掲出します。神戸・宝塚・京都の各本線それぞれ5編成ずつの中吊りすべて(片面)が本学の広告となります。
本学を含めて、この春に卒業するすべての女子大学生へのメッセージが込められた広告です。 pic.twitter.com/unxIGikQR6
なぜこのような広告を掲載することになったのかを
引用元:https://academic-box.be/archives/59524,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]