【突然の悲劇】警察『ご家族が亡くなりました』俺「は?」→嫁の価値4000万、次女1億2000万。事故で6人の家族と引換えに大金GET。俺「会社辞めさせて貰うわ」

rui 2021/01/26 告発 コメント

突然の事故で家族を失った俺。

失った結果の示談金額↓

嫁…4000万円

長女…3000万円

次女…1億2000万円

嫁父…2000万円

父… 2000万円

母…1500万円

俺は転勤で、県外の転勤地に一足早く先に行っていた。

嫁と子供達は1ヶ月後に来る予定だった。

ド田舎だけに距離があるし、小さな子供を抱えていたから、

嫁父と俺の両親も乗り合わせて向かってくれていた。

新居も見たいと言っていたし。

いよいよ、嫁と子供達が来る当日を迎え、ワクワクしていた。

だが、昼過ぎには到着予定だったはずなのに、一向に連絡がない。

おかしい。

何となく嫌な予感がしていた・・・

夜になっても連絡すら来ない。

忙しいのかもしれないと思いながらも夜勤をこなしていたら、会社の電話が鳴った。

俺宛てに警察から。

「佐藤さんですか?実はご家族の方が交通事故で・・・」

飛び出していきたかったが、夜勤中なのでとりあえず上司に連絡する。

すぐ行くと即答してくれた。

だが田舎だけに上司の到着まで2時間ほどかかる。

その間に警察から

「緊急事態ですよ!なぜ来ないのですか!」

と何度も電話がくるが、俺もなんで上司を待ったのか分からない。

社畜、会社を空けられないという思いがあったんだろうけど記憶が曖昧だ。

上司がついてすぐに会社を出るも、なぜか警察署へ向かってしまったのは

きっと動転していたからだろう。

警察に教えられた病院へ向かうと、たぶん着いたのは5時くらいだった。

案内された病室にいたのは、包帯でぐるぐる巻きにされた次女。

管もたくさん繋いであって、たぶん危険ではあるが

なんたらかんたらと説明されたと思う。

愕然としているところに警察官から

「確認を・・・」

と声をかけられ、愕然としたまま霊安室へ。

小さなシーツ1つに大きなシーツが3つ。

絶望的な心だった・・・

小さなシーツをめくってもらうと、顔はきれいに洗ってもらったようで、

綺麗な顔の長女が眠っていた。

大きなシーツ3つは嫁父と俺の両親だったのだが、

嫁父は一番ひどかったようで頭半分は包帯でぐるぐる巻きに

なっているので、鼻から下しか見えなかった。

両親は顔がひどく汚れていたが見分けがついた。

でもそこに嫁はいなかった。

「嫁はどこ!?」

と隣にいた警察官に尋ねると

「先程も言いましたが、現在搬送中で…」

さっき言ったの、聞いてなかったよ・・・

搬送される際に嫁だけ別の病院に運ばれて、そこで息を引き取ったのだそうだ。

その時は頭真っ白というよりも、フルマラソンを走った後のような

心臓の動悸がずっと続いている状態だった。

これから次女の緊急手術が始まる、

ということでいくつもの書類にサインした。

手術は無事に終えて危機は脱したので様子見と言われたので、嫁の搬送先に向かった。

嫁、顔がパンパンに膨れてたけど娘2が心配でトンボ帰りした。

嫁ごめんな。

その後の記憶はあいまいだ。

叔母が来てくれて葬儀屋と会社に電話したと思う。

事故の詳細を聞くと・・・

トラックの運転手が居眠り運転して正面衝突だという。

それを聞いた俺は・・・

通夜の日に運転手の親と代理人とやらがきて土下座していたが、

叔母がものすごい剣幕で追い返してた

「あなたは生き残った娘のたった一人の肉親なんだからしっかりしなさい!」

と叔母に言われた。

手術を終えた次女は、事故で頭を強打したことが原因で1か月経っても目を覚まさない。

示談交渉が始まるものの娘2が目を覚まさないのであまり進展はなかった。

そして、ある日医者が

「あなたの娘さんは植物状態に近いです」

と言った。

俺の頭は真っ白。

それまでは忙しくてあまり考えられなかったが、この時初めて運転手に殺意がわいた

医者の診断を保険屋に伝えると、保険屋が

「半年以上経っているので症状固定をしたい」

と言ってきて、示談の進展があったのかと思った。

けど意味が分からなかったので保留にして、後から弁護士に相談したら怒られた。

症状固定に同意してしまうと治療費の打ち切りになってしまうのだそう。

それからは保険屋との間に弁護士を入れた。

しばらくして、いよいよ医者から症状固定を言い渡されたので示談はあっという間に終了。

2か月後には次女が亡くなった・・・

事故当時1歳だった娘は2歳になっていた。体の力が抜けた瞬間だった。

娘2の葬式の日にはまた運転手の父が来たのだが、

そいつが発した

「本日は誠にご愁傷さまでした」

の一言でブチ切れてしまい殴った。

俺は人差し指の甲を怪我、運転手父は深々と頭を下げて帰った。

なんであの時ブチ切れたのか、自分でも今でも理由はわからない。

さらに同時進行、俺が色々と相続しているので、年明けに叔母が税理士を連れてきた。

確定申告が必要だの、慰謝料は税金かからないだの、

相続税はかかるだの知らないことばかりだった。

また、働く意味に疑問を持つようになって会社を辞めた。

上司からは引き留められたけれど、菩提寺でお経を習うつもりだ。

寺ならみんなの墓が近いし、皆に話しかけたいと思う。

交通事故の加害者にとっても、その後は辛い人生になる事は想像に難くありません。

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