飲酒検問で警察官に「息を吐いて下さい」と言われ、拒否した結果が憐れだった・・・悲しみの結末が!
飲酒検問で警察官が「息を吐いて下さい。」
お酒を飲んだら、車を運転してはいけません。また、車を運転すると分かっている人に、酒を提供するのも犯罪行為です。
ある人が、飲酒検問に遭遇して、警察官とのやり取りを、ネットに書き込んでいました。そのやり取りを再現します。
私 警察「こうして拒否する事が理由だ!!吹かないなら逮捕するぞ!」 私「ふーっ」 警察「はい、どうぞ」
「飲酒検問です、息を吐いて下さい。」
任意でしょと、検問拒否したドライバー!
「任意でしょ?拒否します。」
「検問ですので任意ではありません」
「道交法65条1項に違反してると考えた理由は?」
道路交通法第65条とは
因みに、道交法65条第一項とは・・・
2007年9月19日に改定された、道路交通法第65条(酒気帯び運転等の禁止)第六十五条 何人も、酒気を帯びて車両等を運転してはならない。
検問は続いています・・・
「おっどうした?」
「飲酒検問拒否するそうです・・・」
「法律知ってるみたいだけど息吹くだけだよ?」
「(照会お願いします)」
「理由が無いなら協力する義務はありません」「これ以上の拘束は刑法193条違反です」
ここで刑法193条とは・・・
因みに、刑法 第193条とは、公務員職権濫用を意味します。
(公務員職権濫用)第193条公務員がその職権を濫用して、人に義務のないことを行わせ、又は権利の行使を妨害したときは、2年以下の懲役又は禁錮を処する。
最後には、検問に従うことになりました。
「こうして拒否する事が理由だ!」「吹かないなら逮捕する!」
「ふーっ」(息を吐く音)
「はい、どうぞ」(心の声:最初から素直に、吐けよな!まったく・・・)
ネットの反応
・最初から素直に息を吐けよ・警官だってそのうちキレるぞ!・知ったかぶりして、痛い目見たな!・法律って、そんなに市民の味方では無いぞ!
飲酒検問で、検問に非協力なドライバーがいました。そのドライバーは、道交法65条や刑法193条を持ち出しましたが、結局は悲惨な末路を辿りました。
引用元:https://lemon-like.info/posts/1317?fbclid=IwAR2Dte2FwW6hzYokSmQZDba-782n0CHZM9-X53byhFkedlIbm39EO-dEMOU,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]