『なんでも鑑定団』で悲劇が・・・400万円で購入した陶器!自信満々の依頼者⇒その鑑定結果に、会場から悲鳴が聞こえた!
なんでも鑑定団、長野県でのお話。
なんでも鑑定団は、様々な人間劇が演出されています。高価な骨董品が、実は鑑定結果で、二束三文の値打ちしかなかったり・・・
この放送回では、長野県飯田市の依頼人からの出品がありました。「骨董収集歴が20年、コレクション品は100点」と紹介され、会場から期待が持たれていました。
自信たっぷりな依頼人だったが・・・
依頼人は、骨董仲間から、持ちかけられた陶器を購入していました。
退職金の全てである400万円をつぎ込んで、「唐三彩の小壺」などの、4品を入手したとのことだったのです。
「自分の目には自信があります」「そこらにいるコレクターには負けません!」
それに対して、司会者の今田さんは、危惧していました。
「うわぁ…危ないなぁ」
悲惨な鑑定結果!まさに放送事故級!
依頼人がスタジオに現れました。この陶器4点を購入した同価格「400万円」と評価したのです。
それに反して、古美術鑑定家の中島誠之助氏などの鑑定団は、「4000円」との鑑定結果をだしました。
依頼人は大きく落胆!スタジオからは、悲鳴に近い声が上がっていました。
「ヒドイ偽物です!」「『唐三彩の小壺』の色合いに深みがない」
偽物と鑑定された依頼人は、しょげ返っていました。客席に居た、依頼人の妻は涙声で『東京見物して帰ります』と語っていました。
ネットの反応
・偽物を、まんまと買わされたんだ・売り主を信用した挙げ句に、騙されたんだよ。・400万が4000円とは、詐欺だな・骨董の世界では、よくあることなんだ
鑑定家の中島氏に「お金出し過ぎ。もっと勉強してください」と言われ、依頼人は「真面目に働きます」と言葉少なに語っていたのが憐れでした。
引用元:https://lemon-like.info/posts/1558,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]