2016年発生した熊本地震の被災地に、ダレノガレ明美が「今まで見られなかったボランティア活動」を実行し、地元民から称賛を浴びました。彼女が目を付けた地元の人に寄り添った行動とは?
熊本被災地の動物病院を訪れたダレノガレ明美
■被災地訪問をSNSで報告したダレノガレ明美
2016年5月3日、タレントのダレノガレ明美が熊本地震で震度7を記録した被災地・益城町(熊本市内)の竜之介動物病院を訪問しました。
避難所も兼ねた同病院は、被災された人々を始め、ペットも担ぎ込まれていたのです。そんなペット愛好家の人にとって助けとなる動物用の物資を多く持ち込んだダレノガレ明美は地元でも大変感謝されたそうです。
竜之介動物病院さんにお邪魔させていただきました!
— ダレノガレ明美 (@The_Darenogare) May 3, 2016
避難所に入れない動物さんを一時的に預かったり、飼い主さんも一緒に避難されていたり…
動物も同じ家族です!
竜之介動物病院さんのように動物と一緒に避難できる場所があることに感激しました pic.twitter.com/kUJIHBPB0O
なぜなら被災地でペットは、諸々の問題(鳴き声や臭い、物資不足の問題)から避難所での受け入れを拒否されること多いからです。だから泣く泣くペットを手放す飼い主もいるとか...
そんな事情に胸を痛めていたダレノガレ明美は、元々動物愛護に関心が高かったことも相まってボランティア参加に繋がったのです。
■竜之介動物病院を訪問した時の様子
避難した動物たちに温かく「頑張ってね」と声をかけるダレノガレ明美
益城幼稚園を訪問したダレノガレ明美
勿論、人間用の生活物資も多く持ち込まれ、益城町での炊き出しにも積極的に参加したダレノガレ明美は、益城幼稚園も訪れ温かいスープなど提供したそうです。
益城幼稚園は園児始め近隣の人々の避難所も兼ねていたのです。そこで園児らへのサポートの様子もインスタにアップされていました。
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